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たった1台の720S オーナーは大富豪

ワンオフのマクラーレン720Sが、ペブルビーチで公開された。

これは、MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)の作品で、オーナーはあのマイケル・フックス。そう、低反発マットレスで巨万の富を得た男だ。


フックスが、キューバから米国にやってきたのは、15歳の時。少年は一文無しだったという。

現在彼は、ラグジュアリーカーとスーパーカーを約130台もコレクションしている。そのほとんどがビスポーク仕上げで、多くが “ド派手” なカラーをまとっている。

フェラーリ25台、ポルシェ12台 帝王の素顔

フェラーリ:25台
ポルシェ:12台
アストン マーティン:11台
ロールス・ロイス:6台
マクラーレン12C(オレンジ)
マクラーレン12Cスパイダー(パープル)
マクラーレンP1(グリーン)


所有するモデルの一部を聞いただけでも溜息ものだが、彼はチャリティ団体の依頼を快く引き受け、コレクション展示によって募金活動に協力する紳士として、北米ではたいへん尊敬されている人物だ。

まさか 太っ腹のマクラーレン

発表されたマクラーレンは、フクシャ(紫系の色)のペイント、ホワイトのレザーという目を引くスタイリングだ。エクステリアカラーは「フックス・フクシャ」と名付けられた色。もともとはロールス・ロイスが彼のオーダーで仕立てた配色を、マクラーレンが今回再調合している。

ホイール
ドアの内張り
ステアリングホイール
ルームミラー

といったパーツにもこのカラーのストライプが入っている。


このクルマ。なんとマクラーレンのボス、マイク・フレウィットからフックスへのプレゼントなのだという。