ライプツィヒとのブンデス開幕戦を翌日に控え行われたプレスカンファレンス。ドメニコ・テデスコ監督にとっては、監督としてブンデスリーガでの初陣を飾ることになるのだが、特にこの日はシャルケを取り巻く移籍の噂に質問がよせられた。

シャルケでは先日、6年間主将を務めたベネディクト・ヘヴェデスに代わりラルフ・フェアマンのキャプテン就任を発表。その一方でヘヴェデス自身には移籍の噂も浮上しているところだが、しかしマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は、「まったくそんな方向になどいっていない」とこの噂を一蹴。

「彼は完全無欠のプロ。素早く気持ちを切り替えているし、我々もこのことを早く乗り越えていきたい」と述べており、また鼠蹊部の手術により先日のDFBポカール1回戦での出場は見送られたが「先週前進はみられているし、メンバー入りを果たすことができるだろう。ただまずは最終調整を見てから判断するよ」とテデスコ監督は述べている。

さらにシャルケでは、ヘヴェデスと同じCBを本職とするナウドに対しても、先日ブルックスが長期離脱に入った古巣ヴォルフスブルクが獲得を目指しているとも伝えられたが、このことについてハイデル氏は「ナウドの移籍は考えにない。彼らにはスボティッチに集中したほうが良いと助言できるよ」とコメント。

ただしその一方で今夏の移籍期限までには、あと2・3人はチームの縮小化のために移籍する可能性があり、その候補はドニス・アヴディヤイ、シドニー・サム、そしてフェリックス・プラッテ。さらにバーナード・テクペテイについては、オーストリア1部アルタハへのレンタルが迫っており、あとはメディカルチェックを残すのみとなっているようだ。


ちなみに2013年年以来となるホームでの開幕戦を迎えるシャルケは、これまでフェルティンス・アレナに名称を変更して以降は、ホームでの開幕戦で敗戦したことがなく、最後にホームでの開幕戦で敗戦したのは25年も前のことになる。