ネイマールの移籍以降、疑心暗鬼になっているファンを安心させるためにも、バルサはエースの契約手続を早く完了させたいところ。 (C) Getty Images

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 リオネル・メッシのバルセロナとの契約延長については、メッシ側がなかなかOKを出さなかったことで様々な憶測が流れたものの、先月の初旬に2021年まで更新することで決着したと発表されていた。

 
 しかし、8月17日(現地時間)にパウリーニョの入団会見に出席したバルサのジョルディ・メストレ副会長は、まだ正式に契約書への署名が行なわれていないことを明かし、「日程を詰めているところだ」と語った。(『ESPN』より)
 
 バルサといえば、2億2200万ユーロ(約284億円)という契約解除金を設定したネイマールをパリ・サンジェルマンに引き抜かれたことで、ファンのフロントに対する不信感が生まれ、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の辞任を求める声が高まっているほどである。
 
 そのような状態だけに、メストレ副会長はファンを安心させようと、「十分に話し合って合意に達しており、あとは署名するだけ」と語り、「契約更新は200パーセント確実だ。レオ(メッシ)との契約更新は正しい方向に進んでいる。これでうまくいかなければ、大きな驚きだ」と続けた。
 
「200パーセント」といえば、ネイマールのバルサ残留の可能性について尋ねられた際にも、メストレ副会長は同じ返答をしていたものだが……。
 
 メッシには3億ユーロ(約380億円)の契約解除金が設定されるとのことだが、このまま問題なく契約延長の手続きを終えることとなるのか。あるいは、メストレ副会長を驚かせる何かが起きるのか。