夏という季節柄か、様々なメディアで「冷やし中華」を扱い始めている。NHKの朝の情報番組「おはよう日本」でも、2017年8月18日、冷やし中華についての5分ほどのコーナーが設けられた。

おはよう日本で紹介されたのは、「冷やし中華にマヨネーズ」という、東海地方を中心に広がる食べ方だ。ネットでは未だに注目を集めるトピックでもあるため、5時20分ごろという朝早い放送時間にも関わらず、SNSにはいくつもの反応が投稿された。

冷やし中華にマヨネーズが話題に(Hajime NAKANOさん撮影。flickrより)

起源は「スガキヤ」にあり

番組では、「東海地方の『冷やし中華』意外な味付けのワケは?」をテーマに、Jタウンネットが14年の7月25日に公開した記事(「冷やし中華にマヨネーズ」文化圏は東海・東北! 西日本は「ありえない」強し)の調査結果も引用しつつ、冷やし中華にマヨネーズをかけるという食べ方は東海地方、甲信越、東北の一部を中心に高い支持を誇っていることを紹介した。



そして、その起源がラーメンチェーン「スガキヤ」にあること、夏バテ解消の面からもマヨネーズを夏に多く摂取するのは、少量の食事でエネルギーを確保できることから理にかなっていることなどが報じられた。

それを受け、ツイッターではマヨネーズをかけることに対しての様々な感想が投稿された。「かける」派からは日常が珍しいと報じられた意外さが、「かけない」派からは予想外の食べ方に対する驚きが、それぞれにじみ出る反応だった。

筆者は冷やし中華にマヨネーズをかけて食べる地域の出身のため、特に違和感は覚えないのだが、この食べ方に馴染みのない人々には衝撃だったようだ。