スポーツの試合に動物の乱入は付きものだ。プロの公式戦ともなれば多くの監視の目が光っているが、彼(女)らはどこからともなくフィールドに侵入し、自らの存在を見せつける。予想外の出来事に観客は沸き、選手は苦笑い、そしてスタッフは大慌てで対応に当たるというのが定番だ。言葉の通じない相手だけには基本的に最後は“実力行使”となる。ただし、そう簡単にはいかないもので……。

 

8月9日に行われたMLBセントルイス・カージナルス対カンザスシティ・ロイヤルズの一戦では、6回裏の2死満塁の場面で、子猫がフィールドに乱入。捕まえに行ったスタッフとバトルを繰り広げた。

 

盛り上がるスタンド。しかし、本当の見どころはその直後に訪れた。甘く入った直球をヤディアー・モリーナがとらえると、打球はグングン伸びてなんとスタンドイン! カージナルスの逆転勝利を呼び込む満塁弾となったのだ。

 

当然のように子猫は「幸運のネコ」として話題に。敗れたロイヤルズにとっては痛恨の出来事だったといえるかもしれない。カージナルスはモリーナに関して、過去に以下のような事実があったことを認めつつも今回の“事件”への関与を否定している。

 

あ、怪しい……。ちなみに、子猫の抵抗に遭ったスタッフはこのとおり。

 

軽傷で済んだようで良かった!