Jリーグが『人違い』として退場処分付け替えを発表

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 Jリーグは18日、FC町田ゼルビアのMF平戸太貴に対する退場処分および出場停止処分を取り消し、DF深津康太に1試合の出場停止処分を科すことを発表した。

 16日、町田はホームで名古屋グランパスと対戦。問題のシーンは、3-3で迎えた後半43分に起きた。名古屋のMF青木亮太が一瞬のスピードで裏に抜け出そうとしたところを、深津がスライディングで止めてしまう。家本政明主審は得点機会阻止によりホイッスルを鳴らしたが、レッドカードが提示されたのは深津ではなく平戸だった。試合はアディショナルタイムに名古屋に決勝点を決められ、3-4で敗れた。

 今回の決定についてJリーグは、「(公財)日本サッカー協会審判委員会を通じて、退場処分の対象となる選手が『人違い』であることが確認された」と理由を説明。“誤審”を認める形となった。

 また、本来退場処分を受けるべきであった深津に退場処分を付け替え、1試合の出場停止処分を科すとしたが、サッカー競技規則第5条「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録の変更はないという。


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