ポルトガル・マサンで、森林火災の消火活動を行う消防隊員(2017年8月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ポルトガル中部で森林火災が拡大し、17日も消防隊が2件の大規模火災の消火活動に当たる中、住民およそ2000人が暮らす村が孤立状態に陥っていることが分かった。地元当局が明らかにした。

 ポルトガルでは猛暑のさらなる到来が予想されており、政府は中部および北部地方の一部に非常事態宣言を発令した。

 この村を襲った今回の森林火災は15日午後に発生。翌16日に勢いを増し、17日には中部マサン(Macao)にある村が炎に取り囲まれた。マサン市長によると「火の勢いは衰えていない」という。

 ポルトガルの警察当局は16日、今年に入ってから放火の疑いで91人の容疑者を逮捕したと発表。コンスタンサ・ウルバーノデソウザ(Constanca Urbano de Sousa)内相は逮捕者数について、記録的な数字だと述べた。
【翻訳編集】AFPBB News