人違い認めて退場者を変更【写真:Getty Images】

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 Jリーグは18日、J2町田ゼルビアのMF平戸太貴の出場停止処分を取り消し、DF深津康太を退場扱いとすることを発表した。

 これは16日に行われたJ2リーグ第28節のFC町田ゼルビア対名古屋グランパスで起きた問題についての決定だ。

 89分に町田のファウルでプレーが止まった際、家本政明主審は副審との協議をへて平戸にレッドカードを提示した。だが、映像では平戸はプレーに関与しておらず、人違いではないかとの指摘が相次いでいたところだ。

 このシーンについてJリーグは、以下のような決定を下した。

「人違い」であったと判断し、規律委員会が管理する「警告、退場、出場停止処分」の懲罰の運用上、平戸選手の退場処分および出場停止処分は科さないこととする。また、本来退場処分を受けるべきであった、深津康太選手(FC町田ゼルビア)に退場処分を付け替え、1試合の出場停止処分を科す。

 ただし、「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」というルール上、公式記録は変更しないとのことだ。

text by 編集部