ユーヴェ、マテュイディの獲得発表を先送り…メディカル通過も金銭面で食い違いか

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 ユヴェントスはフランス代表MFブレーズ・マテュイディの移籍発表を先送りしたようだ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が17日に報じている。

 マテュイディは既にトリノ入りし、メディカルチェックも消化している。17日には正式発表されると見られていたが、現在までに発表はなく、先送りされた模様だ。ユヴェントスは、「契約に関して精査すべきところがある。間もなく正式発表が行われる」と伝えているが、フランス紙『ル・パリジャン』によると、パリ・サンジェルマンとボーナスの支払い条項に関して、両クラブの主張が数百万ユーロ(数億円)食い違っているため、契約が成立していないと伝えている。

 ユヴェントスは今夏、サンプドリアからチェコ代表FWパトリック・シックと正式契約に迫ったが、メディカルチェックで心臓に問題が発覚し、契約を見送った経緯がある。

 マテュイディは1987年生まれの30歳。トロワとサンテティエンヌを経て2011年からパリ・サンジェルマンでプレーしている。昨シーズンはリーグ・アンで34試合出場4ゴールを記録。今シーズンの開幕2試合はともに途中出場だった。2010年9月にフランス代表デビューを果たした同選手は、2014 FIFAワールドカップ ブラジルやユーロ2016にも出場している。