「あいの結婚相談所」で、結婚相談所所長・藍野を演じる山崎育三郎/撮影=磯崎威志

写真拡大

――「あいの結婚相談所」(テレビ朝日系)で連ドラ初主演の山崎育三郎が、強烈なキャラクターを誇る結婚相談所所長の藍野真伍を演じている。 

【写真を見る】超セクシーチャイナドレスで美脚を見せる中村アン。演じる麗美は“縁切り屋”という「結婚相談所」とは相反する稼業。麗美は何者なのか?にも注目だ/(C)テレビ朝日

山崎:連ドラ初主演ということで、お話を聞いたときは本当にうれしかったし、興奮しました。ずっと舞台をやってきた僕にとって、ドラマの主演を務めるのは一つの目標だったので。演じる役もかなり振り切った感じで、オリジナルの歌やダンス、ピアノを披露するシーンもあって。今まで蓄積したものを全部出し切らなきゃできない役だなと気合が入りました

――まさにミュージカル界のスター・山崎だから演じられる今回の役。劇中でミュージカル要素も楽しめる新感覚ドラマに期待が膨らむ。 

山崎:芝居の中で藍野が突然自分の感情を乗せて歌い始めたり、今まで日本にはなかったドラマになるんじゃないかと思います。ただ僕の準備が通常のドラマ以上に大変だなと(笑)。歌もダンスもピアノもシーンごとに覚えないといけないし、現場に入る前に発声も必要になるので…。でも、それが藍野という個性的なキャラクターを作る重要な部分になるので、全力で挑みたいと思っています

――藍野と山崎自身には、こんな驚きの(?)共通点もあるそう。

山崎:突然歌い出すところは僕も一緒です。家にいても、買い物してても無意識に歌ってしまうんです。例えば電車に乗る瞬間、弟に“さぁ♪入りなさい〜表は寒い〜”って。当時ミュージカル「レ・ミゼラブル」をやっていたので、その歌が出てきちゃったんです。弟には「恥ずかしいからやめて」って怒られましたけど、そうやって日常で歌うことに違和感がない僕なので、今回の役にも割とスッと入っていけるんじゃないかと思います(笑)

――かなり強引なやり口ながら、結婚に悩むワケあり男女を100%成婚へ導く藍野。

山崎:いろいろな状況の依頼者が訪れるので、視聴者の方は共感できるキャラクターが一人はいるんじゃないかなと。それぞれの悩みに藍野がどう向き合っていくか…。ぜひストーリーに入り込んで楽しんでほしいです

――第一線で活躍する山崎に、子供のころの憧れのスターやヒーローについて聞いてみた。

山崎:小学校の6年間野球をやっていて、僕のポジションはピッチャーとキャッチャーだったんです。当時、古田敦也さんにすごく憧れて、キャッチャーをやるときは視力検査でわざと間違えて買ってもらった眼鏡を掛けていました(笑)。