実は危険?彼のお金の使い方!株、生保…結婚前に確認したいお金のあれこれ

写真拡大

結婚や同棲の前にお互いの金銭感覚を確かめておくのは、二人の生活の安定のために必要なこと。

今まで、わりと表面的な金銭感覚のチェックというような記事を書いてきたのですが、今回はもう少しシビアに、深く踏み込んでいこうと思います。

■延々、終わらないリボ払い


月々の収支バランスが良好な印象でも、見えない負債がある場合があります。その代表例がクレジットカードのリボ払い。
普段、一括払いや分割払いにしている人はピンと来ないかもしれませんね。

リボ払いとは、利用総額を一定額ずつ返済すること。いわゆる分割払いのように、1万円の買い物を2回に分けて5千円ずつ…ではなく、毎月1万円ずつ…と設定額で返済します。
なので、月々の返済額を抑えることができるのです。

そう聞くと魅力的ですが、このリボ払いのデメリットは利息。払うべき金額が高額なのに月々の返済額が少ないと、完済までに時間がかかり、その分、カード規約による利息が発生します。

つまり、時間が経てば経つほど、月々の返済額の内訳の中で利息の割合が高くなるのです。
元金返済が進まなくなるため、リボ払いは必ずしもお得なシステムとは言えません。

結婚後に家族カードなどを作る予定があるなら、リボ払いができないカードを選ぶか、リボ払いを選択しないよう話し合っておくことをオススメします。

■無駄な掛け捨て生保


結婚を予定しているのなら、お互いが加入している生命保険の見直しをしておくといいですよ。
特に、会社の付き合いなどで加入した掛け捨ての生命保険って、きちんと保障内容を把握しているでしょうか。

とりあえず安いからと、2千円前後の掛け捨て保険に入りっぱなしの人を、結構見かけます。
無加入よりは安心できると思いますが、入院時にいくら保障されるのか、通院保障はあるのか、内容と掛け金のマッチングをしましょう。

特に女性は、特定の女性疾患に対応しているか否か、きちんと見ておくべきです。
結婚後、妊娠や出産の際、予期せぬトラブルで入院する人も少なくありません。帝王切開や切迫流産、切迫早産の入院に対応しているか、プランを見直してみてください。

どんな理由でも、入院は高額な費用がかかります。今入っている生命保険の保障内容に満足がいかないのなら、無駄な出費と考え、再加入を検討しましょう。

■表に見えにくい先物取引



FXや株取引などの先物取引も、結婚前に確認しておきたいですよね。最近はスマホアプリひとつで簡単に取引ができます。

結婚前からうまく資産運用ができていても、何が起こるかわからないのが先物取引。
お互いに、メリットとデメリットをきちんと説明できるのか、理解できるのかが重要だと思います。

万一の時、手を引くタイミングなどを明確にしておくなど、しっかりと約束をしておきたい項目です。

■パートナーとの話し合いが大事


他にも、同棲や結婚をするにあたって、共有しておいたほうがいいお金がたくさん出てくるでしょう。
何をどちらが負担するかでもめることのないよう、あらかじめ決めておきたいですね。

お金の話をすると良い顔をしないパートナーは、何か後ろ暗いところがあるのかもしれません…。明るい未来像に浮かれず、慎重に判断しましょう。

ライタープロフィール


saki
たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。