殺虫剤成分が検出された卵は廃棄されている=17日、大田(聯合ニュース)

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◇殺虫剤汚染に絡む養鶏場の全数調査 きょう結果発表

 農林畜産食品部は18日午後、鶏卵から殺虫剤の成分が検出された問題を受けて実施した採卵養鶏場の全数調査の最終結果を発表する予定だ。前日午前5時までに調査を終えた876カ所のうち67カ所で殺虫剤成分が検出された。

◇米国務長官 北朝鮮へ外交的アプローチ優先する意向

 ティラーソン米国務長官は17日(米東部時間)、日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)後の記者会見で、「北朝鮮はミサイル挑発をただちにやめなければならない」とし、米国は北朝鮮の核・ミサイル脅威に軍事的に対応する準備ができているものの、外交的なアプローチの方を好むと述べた。同氏は「外交的な対話を再開するよう北朝鮮に引き続き圧力をかける」と、朝鮮半島非核化に向けた対話努力を続ける考えを示した。

◇韓中国交正常化25年 両国関係発展もなお課題

 韓国と中国は24日に、国交正常化25年を迎える。朝鮮戦争と40年近い冷戦を経て、両国は1992年に国交を正常化した。韓国現代史の節目の一つであり、この四半世紀に韓中関係は飛躍的な発展を遂げた。両国間の貿易額は約33倍に拡大、人の交流も活発になった。しかし今、韓中関係は岐路に立っているとの見方もある。特に在韓米軍への米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」配備を巡り、韓中のあつれきが深まっている。

◇きょう金大中元大統領の追悼式

 金大中(キム・デジュン)元韓国大統領の死去から8年となる18日午前、国立墓地のソウル顕忠院で追悼式が行われる。与野党5党の代表が全員参列する予定だ。

◇ソウルのマンション競売も過熱がストップ

 政府が2日に発表した不動産対策の影響で、ソウルのマンションは購入だけでなく競売市場の熱気も失われたようだ。裁判所の競売物件の専門会社によると、ソウルのマンション競売は対策発表当日から17日までの約2週間に、鑑定価格に対する落札額の割合と競争率がそろって急低下した。政府の不動産対策は、ソウルの25区すべてを「投機過熱地区」に、うち11区は「投機地域」にも指定し、住宅ローンの基準を厳しくした。