2週間前にマンチェスター・ユナイテッドのフアン・マタが、自身のサラリーの1%を基金『Common Goal』に対して寄付することを発表し、他の選手に参加を呼びかけていたが、バイエルンのマッツ・フメルスもこの活動に加わることが明らかとなった。

「この活動を耳にしたとき、サッカーを通じて寄付により、苦しんでいる若者たちの人生にいい意味で影響を与えられる、その大きなポテンシャルをもったプロジェクトだと感じたんだ。サッカーがお金の面で肥大化しているなかで、こういったことへと結びつく術があることはいいシグナルだと思うよ。ただその前にちゃんとプレー面で結果を残さないといけないけど」と、フメルスはコメント。

一方のマタは「マッツのことは個人的には知らないから、いい意味で驚いたよ。彼はこのプロジェクトを通じて、どういうことを達成できるのかを理解してくれたんだ。まだプロジェクトは初期段階だけれどもね。バイエルンのもっと多くの選手たちにも参加してもらえたらと思う。」と述べている。

また本拠地をベルリンに構え80か国に及ぶ120団体で構成された慈善団体のストリート・フットボールワールドの代表で、このプロジェクトを立ち上げたルゲン・グリースベック氏は「二人の世界的スター選手が、異なるリーグ、異なる国で、同じ社会活動を行うということ。このユニークなアプローチは、いかにこのサッカーという世界が魅力的なチームワークをもったものであるかの証明でもあると感じます。」と語った。