スペイン・バルセロナのランブラス通りで起きた車突入事件の現場近くで、警戒に当たる警官(2017年8月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)スペイン東部カタルーニャ(Catalonia)州バルセロナ(Barcelona)の繁華街で17日、車が群衆に突っ込み13人が死亡した事件で、地元警察はこの車の運転手が逃走中だと発表した。市民保護当局によると、死傷者の国籍は少なくとも18か国に及んでいる。その中には日本は含まれていない。

 カタルーニャ州警察幹部は記者団に対し、これまでに逮捕している2人がスペイン人とモロッコ人であることも明らかにした。

 同幹部はまた、バルセロナの南約200キロに位置するアルカナル(Alcanar)で16日夜に民家で起きた爆発について、今回の突入事件と関連がある疑いがあるとの見方も示した。

 爆発では少なくとも1人が死亡。警察は民家にいた者らが「爆破装置を用意していた」とみている。

 バルセロナの事件では負傷者も100人以上に上った。市民保護当局の報道官によれば、死傷者にはフランス、ドイツ、スペイン、オランダ、アルゼンチン、ベネズエラ、ベルギー、オーストラリア、ハンガリー、ペルー、ルーマニア、アイルランド、ギリシャ、キューバ、マケドニア、中国、イタリア、アルジェリアの人が含まれる。死亡者か負傷者なのかは不明。
【翻訳編集】AFPBB News