低迷のなでしこジャパン…7年ぶりに「0人」だったこととは

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リオ五輪に向けたアジア予選で敗退し、4大会ぶりにオリンピックへの出場権を逃したなでしこジャパン。

高倉麻子監督就任後も難しい時を過ごしており、先日アメリカで行われた「Tournament of Nations」でも1分2敗と勝利することができなかった。

ワールドカップを制した頃と比較するとチームの勢いは間違いなく落ちているが、そうした状況を象徴することがあった。

17日(木)、FIFAは「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ」における女子最優秀選手賞の候補リストを発表。その中に、日本人選手が一人もいなかったのだ。

最も輝かしい一年を送った女子選手に送られるこの賞。かつては「FIFA最優秀選手賞」と呼ばれていたが、昨年から名称が変更になっている。

そんな同賞は2011年に澤穂希が受賞して以降、10名の候補リストには必ず日本人の名があった。

2011年:澤穂希(1位)、宮間あや(4位)
2012年:澤穂希(4位)、宮間あや(8位)、福元美穂(9位)
2013年:熊谷紗希、大儀見優季
2014年:宮間あや(5位)、川澄奈穂美(7位)
2015年:宮間あや(3位)
2016年:熊谷紗希(6位)

それが今回「0人」に…。時代を感じさせるノミネート結果になってしまった。

一般投票は21日(月)からFIFAの公式サイトでスタートする。