北朝鮮外務省の報道官は17日、米国務省が「2017年国際宗教自由報告書」を発表して、「われわれを謗る悪口を並べ立てた」と朝鮮中央通信の質問に答える形で非難した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

報道官は、「米国が『宗教自由報告書』なるものでわれわれに言い掛かりをつけたのは、われわれとの政治的・軍事的対決で窮地に追い込まれた連中の断末魔のあがきとして、論議する一顧の価値もない」と主張した。

また、「前代未聞の制裁・圧迫の中でも総合的国力と戦略的地位が新たな境地に上がったわが祖国の現実は、偉大なチュチェ思想と朝鮮式社会主義制度の正当性と生命力の誇示である」と述べた。

そのうえで、「朝米対決戦が極度に激化した今、米国が宗教問題まで取り上げて各方面からしかけてくる挑発行為は必ず、高価な代償を払うことになるであろう」と強調した。