ブンデスリーガ昇格組として臨む今シーズン。かつてシャルケで指揮をとったアンドレ・ブライテンライター監督だが、リーグ内ではアンダードッグの立場にあることはしっかりと認識しているところだ。

そのため今季の大きな目標である1部残留にむけて、「新戦力の獲得を希望している」と明言。「選手たちはいい準備期間を過ごしてきたし、彼らは出場機会を得るにふさわしいとは思う。しかし特にオフェンス面ではまだ定位置争いという点で伸び代があるんだ」と言葉をつづけた。

さらにハノーファーでは今夏にサレンレン・バゼーやウッフェ・ベックなど、攻撃陣に相次いて離脱者が出た他、先日は主将エドガー・プリブの長期離脱も明らかに。マネージャーのヘルト氏は「それ以前から補強はテーマとなっていた」ことも強調している。

そこで名前があがっているのが、リヴァプールに在籍する20歳ライアン・ケント。レンタルでの獲得が指摘されているところだが、「FW一人を獲得すればすむわけではない」とも述べており、さらにルビン・カザンのCFジョナタスも候補に。

「重要なことは、正しい選手を見出すということ。まだ時間は残されているが、とにかく競技面で考えてベストの選択をし、チームのレベルアップをはかっていきたい」考えを示した。