先日のリヴァプール戦では、貴重な先制ゴールとなるはずだったPKを失敗したアンドレイ・クラマリッチ。しかしユリアン・ナーゲルスマン監督は「引き続きこれからも、誰がPKを蹴るか固定するものではないよ。またクラマリッチに蹴る機会があるなら、それはいいことだろう。そのことによって彼は自信を得ることができるからね。しかしそれは自ら決断することではあるのだが。」と語った。

なお選手の入れ替えについては、「我々がバランスの取れたチーム構成を行えている。ブレーメン戦ではいくつか入れ替えを行うことになるが、それは決していいメンバーか悪いメンバーかということではない。両方ともにいいメンバーだということだ。」と説明。また前回はブレーメンに5-3と大味な展開になったが、以下の考えを述べている。

「彼らはあのときブレーメンは奇襲を仕掛けてきたが今回はないと思っている。あれから 彼らは3-5-2システムを採用しており、それにでいい戦いができているんだ。バルテルスを前線に配置して高いテンポをもち、相手の動きにうまく対応して、CMFもとてもアグレッシブ。ゴンドルフはボール奪取に長けており、体調もいいよ。それにエッゲシュタインのようにいいプレーを見せる選手がボランチにいるしね。安定感を手にしたし、別の試合になると考えているところだよ。」

またそのブレーメンに昨季まで所属していたセルゲ・ニャブリの起用については「必ず起用すると約束するわけではないが、出場のチャンスはあるだろう。」とコメント、またフロリアン・グリリッチュについては「彼にはチームになれるという問題に加え、負傷により2週間出遅れたということもある。今はいい練習ができているし、いい流れにはあるが、ブレーメン戦でメンバー入りするかは練習を見てみることになる。時には選手を守ることも必要だ。彼がしっかりと役割を果たせると考えられた場合に、はじめて起用することになる。古巣だからってボーナスをあげるわけではない。」と説明。

またドルトムントへの移籍が指摘されるジェレミー・トルヤンについては「彼も同様にブレーメン戦で出場する可能性はあるよ。」と語った。