FWジオバンニ・シメオネ(左)はディエゴ・シメオネ監督(右)の長男だ

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 フィオレンティーナは16日、ジェノアに所属していたFWジオバンニ・シメオネ(22)を獲得した。契約期間は2022年までの5年間となる。クラブ公式サイトが伝えている。

 アルゼンチンの強豪リーベル・プレートから昨夏ジェノアに完全移籍で加入した22歳のシメオネ。アトレティコ・マドリーの指揮官ディエゴ・シメオネの長男である。

 U-23代表として昨年はリオ五輪にも出場し、父親譲りのエネルギッシュさで昨季はリーグ戦35試合に出場。第14節ユベントス戦(3-1)では王者相手に2得点を決め、リーグ通算12ゴールを記録した。

 フィオレンティーナは今夏“草刈り場”と化し、FWフェデリコ・ベルナルデスキやMFボルハ・バレロなどの主力が大量流出。FWニコラ・カリニッチもミラン移籍間近といわれており、即戦力かつ将来性のあるシメオネを獲得することとなった。

 現在フィオレンティーナには元イタリア代表FWエンリコ・キエーザの息子FWフェデリコ・キエーザ(19)や、かつて“東欧のマラドーナ”といわれたMFゲオルゲ・ハジの息子MFヤニス・ハジ(18)も在籍。偉大なDNAを継ぐ2世トリオに注目が集まる。


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