明日金曜からバイエルンとのブンデス開幕戦を迎えるレヴァークーゼン。今夏から就任したハイコ・ヘアリヒ監督にとっては、監督としてのブンデスデビュー戦でいきなり王者との対戦となるが、選手たちには「意欲的」な戦いを要求。「五輪のように参加することに意義があるなんて気持ちはない。結果をつかみとりたい」と意気込みを示した。

しかしバイエルンは2002年からの開幕戦15試合で12勝3分と無敗を継続中。それでもヘアリヒ監督は「もしもそんなことを意識していたら、この会見には姿をみせていないよ」と返答、「正直、あまり過去のデータにはとらわれないタイプでね」と言葉を続けている。

なおチームでは数多くの負傷者を抱えている状況だが、「カイ・ハヴェルツに関しては大きな疑問符がついている。今日すべてのメニューをこなせるかみてみないと。ただ楽観的には考えているがね」と指揮官はコメント。

仮に離脱となればケヴィン・カンプルが前にスライドしてアランギスをダブルボランチにすることも考えられるが、大腿筋を負傷していたカンプルについてヘアリヒ監督は「話をしたがいい感覚のようだ。ただ練習でどうか見てみるけどね」と説明。さらに筋肉系に問題を抱えていたポーヤンパロとスウェン・ベンダーにもゴーサインが出された。

その一方で足首を負傷しているラース・ベンダーは火曜から練習復帰しているものの、試合は「自宅にいることになる。もっとアスレティックの部分で改善を目指してかないと」との考えを述べている。


ハヴェルセが欠場した場合に考えられるヴァリエーション
1.カンプルをダブルボランチに固定。FWにポーヤンパロを先発起用
2.ポーヤンパロではなく、ベイリーを起用。しかしヘアリヒ監督はウィングとして期待しているが
3.カンプルをトップ下に配置して、4-2-3-1システム。ダブルボランチにはアランギスを加える

レヴァークーゼンの先発予想:レノ - ヘンリクス, ター, S. ベンダー, ヴェンデウ - コール, アランギス - ベララビ, カンプル, メーメディ - フォランド