FWの補強を模索していたことが伝えられていなグラードバッハではあったが、まさかの展開をみせる結果となった。アウグスブルクに所属するラウル・ボバディジャが、5年ぶりの復帰を果たすことが発表されている。

木曜日に30歳のFWはグラードバッハにてメディカルチェックを行い、2年契約にサインを済ませて本日の日本時間25時に入団会見が実施。

2009年夏にグラスホッパー・チューリヒからグラードバッハに加入した同選手は、2012年冬にふたたびスイスへと戻りヤングボーイズ・ベルン、バーゼルでプレー。2013年夏からアウグスブルクにてブンデス復帰を果たし、ここまでリーグ戦94試合に出場、21得点10アシストをマークしていた。

パラグアイ代表として10試合に出場した経験をもち、強固なフィジカル力をもった181cmのFWは、しかしながら「本人たっての希望」により再びグラードバッハにてプレーすることを決断している。


マックス・エベールSDは「オフェンス面ではまだ手をつける必要があった、そしてうちのチームにはいないタイプの選手の獲得を考えていた」と説明。ヘッキング監督は同選手について「中央でどのチームにとっても厄介な選手。シュティンドル、アザール、ラファエルらとは全く異なるタイプ」との評価を述べた。

なお日曜日のケルン戦での出場については、「ケルン戦にむけてさらなるオプションがましたね」と指揮官は語っており、金曜日にさっそく練習参加を果たしている。ボバディジャは「定位置を争う準備はできている。それは難しいものだとはわかっているがね」と意気込みをみせている。