広島県教育委員会「ホットライン教育ひろしま」

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 広島県教育委員会は8月10日、平成30年度(2018年度)広島県公立高等学校入学者選抜の実施内容を公表した。入学者選抜の基本方針に定める共通の選抜方法のほか、高等学校長の判断で実施できる選抜方法を学校ごとにまとめている。

 一覧では、選抜I(推薦入試)で面接以外に加えて実施する選抜方法、選抜II(一般入試)一般学力検査における傾斜配点の教科(倍率)、一般学力検査と調査書の活用方法、受検者全員面接および実技検査の有無、選抜III(2次募集)での一般学力検査の結果活用の有無を確認できる。

 たとえば、広島市立基町高校(普通・創造表現コース)では、選抜Iで面接とともに小論文と実技検査を実施し、選抜IIにおいても一般学力検査に加え実技検査を行う。広島市立舟入高校(普通)の選抜IIでは、一般学力検査の数学と英語で傾斜配点(2倍)がある。呉三津田高校(普通)は選抜IIにおいて、一般学力検査問題に加えて数学と英語の自校作成問題を実施する。

 併設型高等学校の福山市立福山高校(普通)と広島高校(普通)は、併設型中学校・高等学校入学者選抜の基本方針に基づき、自校作成問題による学力検査を行う。実施教科は国語、数学、英語の3教科。

 県教育委員会Webサイトでは、全日制課程(本校)のほか、全日制課程(分校)、定時制課程、通信制課程などの選抜実施内容が確認できる。また、選抜Iの出願資格に係る条件も掲載されており、各校の校長が定める推薦基準がまとめられている。

 平成30年度の公立高校入学者選抜の日程は、選抜Iが1月19日から24日正午まで願書を受け付け、面接などを2月2日実施。併設型高等学校の入学者選抜も同一日程で実施される。選抜IIの願書受付期間は2月14日から19日正午まで、2月21日から23日正午までの志願変更期間を経て、3月6日・7日に学力検査を行う。選抜I・IIにおける合格者は3月14日に発表。その後、選抜IIIの願書を3月19日より受け付ける。 《リセマム 黄金崎綾乃》