アイントラハト・フランクフルトは、前半戦をマルコ・ファビアン抜きで戦うことを余儀なくされた。マネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏は、メキシコ代表MFは不可避と判断されたことを明かし、「ヒューストンで土曜日に、専門医の下で手術を受けることになる」とコメント。離脱期間については「順調にいって3ヶ月」との見方を示した。

「1月には万全の状態で臨めるように期待している。昨日は長い間、話し合いを行なったのだが、彼は前向きな性格で、より強くなって戻ってプレーしたいと意気込みを見せていたよ。我々としては早く、フランクフルトに戻ってリハビリをこねせるよう期待している」

昨季でも腰部脊椎の負傷のために後半戦で欠場を余儀なくされていたメキシコ代表だが、今夏にはコンフェデ杯に出場。遅れてチームに合流するも、まもなくして再び腰部脊椎に問題を訴え、まずは手術を回避し保存療法での回復を模索していた。


…フラデツキーとの延長交渉について
フレディ・ボビッチ(マネージャー:フランクフルト):フラデツキーと彼の父は、我々からのオファーに断りを入れた。だから我々としてもオファーを鉄鬼あしている状況だ。しかしそれでも今後の成り行きを見ていこうと思う。たしかに契約はあと1年しか残されていないが、しかしまだ話し合いを行うチャンスはあるだろうし、彼もまた全力をつくしてチームのために頑張ってくれるさ。もしかしたらここから延長という流れもあるかもしれない。

…ここまでの補強について
ボビッチ:いいチームをもてていると思うし、質的にみても選手層に厚みがでたと思っているよ。これによって怪我や出場停止、状態の悪い選手が出たときにリアクションすることができる。それが昨シーズンからの教訓をいかすということだ。

…ベルリン時代にコヴァチ監督も自身も一緒にプレーしたボアテング獲得間近
ボビッチ:だいぶ前からチェックはしていたし、いまはその必要性もでてきたということ。リーダー的選手だよ。人間性でもいいものを持っており、彼が17歳のときから知っているんだ。

…今夏はベテラン選手を獲得している
ボビッチ:経験を注入することは重要なことだ。特に若い選手にとって、プレッシャーにさらされたときなどね。本来20歳の選手で担うべきではないほどのものと背負わされる時代だよ。チームを代表できる、確かな経験をもった選手がさらなる高みへといざなってくれるものなんだ。

…リーグ戦にむけて
ボビッチ:争いは激しい。我々としてはコンスタントにパフォーマンスを発揮していきたいし、選手たちと長く1つになって取り組んでいきたい。ここにはいいメンタリティがあるし、チームのクオリティもました。それをあとはピッチで目にしたいところだ。