17日、環球網は「日本の中国軍機に対する緊急発進が激増」と伝える台湾・中央社の記事を取り上げた。資料写真。

写真拡大

2017年8月17日、環球網は「日本の中国軍機に対する緊急発進が激増」と伝える台湾・中央社の記事を取り上げた。

記事は、「中国軍機の活動活発化を受けた日本は南西での防衛能力を強化するため、2016年1月末に第9航空団(沖縄県・那覇基地)を新編した。保有するF15戦闘機は約40機に上る」と指摘し、那覇基地の第83航空隊が第9航空団に改編されたことや、百里基地(茨城県)の第204飛行隊、築城基地(福岡県)の第304飛行隊が那覇基地に、百里基地の第305飛行隊が沖縄に距離的に近い宮崎県の新田原基地に移されていることなどを解説。第9航空団の主力戦闘機であるF15を保有する日本以外の国は米国、サウジアラビア、イスラエル、韓国、シンガポール、カタールにとどまることも紹介し、日本メディアの過去の報道を引用する形で「中国軍機による宮古海峡通過が頻繁になるのに伴い、日本の防衛省も緊急発進(スクランブル)の態勢を強化。もともと中国軍機1機に2機で対応していたところを4機に増やした」などと伝えた。

記事はまた、尖閣諸島周辺に出現したドローンに対しても航空自衛隊が緊急発進を行ったことにも言及した。(翻訳・編集/野谷)