ジョゼップ・セグラGMはスペインのメディアに対して、獲得を目指しているリヴァプールとのコウチーニョとともに、ドルトムントのウスマン・デンベレの獲得についても「近づいている」との考えを示した。しかしkickerが得た情報によれば、これは楽観的な発言のようだ。

そもそもリヴァプールは明確にコウチーニョの売却には応じないというスタンスを明確にみせており、さらにデンベレについても、kickerが得た情報によれば内容が改善されたオファーはまだドルトムント側には届けられてはいない模様。

つまりは早期解決に向けた動きは特に見受けられておらず、ただ練習を無断欠席したデンベレが、チームの誰ともコンタクトをとらずにドイツ国外へと向かったようだということくらいだ。

「最終的に彼らがバルサのユニフォームを着ていることを希望している。話し合いは行なっているし、近づいてはいっている。しかし最終的にうまくいくか、それはまだわからないがね」と同氏はコメント。

おそらくはレアル・マドリードに1-3、0-2と連敗したあとをうけ、ファンを落ち着かせるために行なった発言であるとも考えれ、「我々はチームを強くしなくてはならないし、実際にそうしていく」と言葉を続けた。


一方のドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOも、今回の「近づいている」という発言を受けて「何をいっているのかわからない」と一言。「おそらくはレアル戦で彼は冷静さを失ってしまったのではないか」との見方を示している。

「バルセロナはデンベレ獲得を成立させたいという希望を持っている。しかし今の所は、1ミリ足りともそれに近づいている状況でもなんでもないよ」