画像提供:マイナビニュース

写真拡大

三菱自動車はインドネシアで開催されている「第25回インドネシア国際オートショー」(開催期間は8月20日まで)において、次世代クロスオーバーMPV「エクスパンダー」を世界初披露した。インドネシアの新工場で年間8万台を生産し、同国で今秋から販売。アセアンをはじめ一部地域で2018年初春から出荷する計画としている。

新型「エクスパンダー」は、MPVならではの居住性や多用途性、SUVらしいスタイリングや走りを融合させた次世代クロスオーバーMPV。さまざまな路面状況において優れた乗り心地を実現したほか、乗員すべてに静かで快適な居住空間と十分な荷室を確保し、SUVに求められる機動力や走破性といった要件も兼ね備えている。

ボディサイズは従来の小型MPVクラスよりひと回り大きくすることで、クラストップの室内空間と多人数乗車に適した乗員レイアウトを実現。乗員間の距離と幅、ヘッドクリアランスを十分に確保し、3列目では良好な居住性と乗降性を実現する工夫を凝らしている。2列目には6:4分割で前倒しできるシート、3列目には5:5分割で片側ずつ前倒しできるシートを採用し、2列目と3列目のシートを倒す荷室モードでは、フルフラットで広大な積載スペースを実現した。その他にも、大物から小物まで対応する豊富で便利な収納スペースが数多く用意されている。

軽量化を推進した高剛性ボディと最適化したサスペンションにより、優れた操縦安定性と快適な乗り心地も両立した。クラストップレベルの最低地上高205mmにより、未舗装路やスコール時も安心して走行することが可能となっている。エンジンは、実績のある1.5リットルDOHC 16バルブMIVECエンジンの静粛性を向上させるなど、細部にわたって改良して搭載。5MTもしくは4ATとの組み合わせにより、高速走行時や渋滞時の燃費に配慮しながら、多人数乗車時や登坂時に頼もしい走りを発揮する。