サンチェスを今夏放出しないヴェンゲル「彼をフリーで出すのは痛手ではない」

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 アーセナルを指揮するアーセン・ヴェンゲル監督は、契約延長が滞っている選手の処遇に付いて言及した。イギリスメディア『インディペンデント』が16日付で報じている。

 現在、チリ代表FWアレクシス・サンチェスとの契約延長交渉が止まっているアーセナル。2018年6月までクラブと契約があるものの、今夏に欧州のビッグクラブたちが同選手に触手を伸ばしていた。しかし、来夏に移籍金ゼロでの放出が覚悟される中、ヴェンゲル監督はその状況を良しとしている。

 水曜日の朝に行われた重役会議で、ヴェンゲル監督はマンチェスター・Cへの移籍で6000万ポンド(約85億円)を得るより、国内のライバルへの放出を拒否を決定した。

 ヴェンゲル監督は「選手を獲得するより、放出する方がリスクが低い。サンチェスをフリーで放出することは痛手ではないんだ」とコメント。

 昨シーズンチームを引っ張ってくれたサンチェスを、今夏放出しないことに決めたアーセナル。その結果が吉と出るのか凶と出るのか、目が離せない。