16-17イングランド・プレミアリーグ第24節、マンチェスター・シティ対スウォンジー・シティ。試合後、声援に応えるスウォンジー・シティのギルフィ・シグルズソン(2017年2月5日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのエバートン(Everton)は16日、クラブ史上最高額となる移籍金4500万ポンド(約64億円)でスウォンジー・シティ(Swansea City)のギルフィ・シグルズソン(Gylfi Sigurdsson)を獲得した。

 2014年にチェルシー(Chelsea)からロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)を獲得した際に支払った3180万ポンド(約45億円)の移籍金を大きく更新したシグルズソンは、推定週給10万ポンド(約1400万円)でエバートンと5年契約を結んだ。

 シグルズソンは昨季、9ゴール、13アシストを記録してスウォンジーのプレミア残留に大きく貢献したが、シーズン開幕前の米国遠征には参加せず、12日に0-0で引き分けたサウサンプトン(Southampton FC)の今季初戦もチームに帯同しなかった。

 今夏の移籍市場でスウォンジーは、エバートンやレスター・シティ(Leicester City)からのシグルズソン獲得オファーを拒否していた。

 シグルズソンは2012年1月にドイツ・ブンデスリーガ1部の1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)からローン移籍でスウォンジーに加入。2年後にトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)へ移籍し、同クラブで58試合に出場した後、古巣へ復帰して3年間を過ごしていた。

 アイスランド代表として50キャップを数えるシグルズソンは母国の欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)ベスト8入りに貢献している。

 エバートンのロナルド・クーマン(Ronald Koeman)監督は、シグルズソンを筆頭にウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)やジョーダン・ピックフォード(Jordan Pickford)、デイヴィ・クラーセン(Davy Klaassen)、サンドロ・ラミレス(Sandro Ramirez Castillo)、マイケル・キーン(Michael Keane)、クコ・マルティナ(Cuco Martina)の獲得に総額1億ポンド(約142億円)以上を投資したが、ルカクのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)移籍による7500万ポンド(約100億円)の売却益で埋め合わせをしている。
【翻訳編集】AFPBB News