流大(サントリーサンゴリアス) (C)スエイシナオヨシ

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8月18日(金)に開幕する『ジャパンラグビートップリーグ2017-2018』を前に、サントリー・流大主将には気負いもなければ気後れもない。昨季、2年目にして名門のキャプテンという大役を担いながら、チームを全勝優勝に導いた。『日本選手権』も制し2冠達成。一昨年の9位から見事に名門復活を果たしたのだ。

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8月7日のプレスカンファレンスの席で流は語った。「去年王者になりましたが、挑戦者であることに変わりはありません。そもそも楽に勝てる試合はひとつもありません。目の前の試合をターゲットに、毎週毎週を戦っていくだけ」と。さらに「我々のスタイルはアグレッシブアタッキングラグビー。そこはブレてはいけない」と続けた。

プレシーズンマッチは4勝4敗。直近の8月4日の東芝戦では0-24といいところなく敗れるなど、開幕戦が不安視されたが、主将は「相手の強さが出た時と自分たちの弱みが出た時に負けている。十分に修正できるので、敗戦自体はそんなに気にしていない」とキッパリ。その言葉通り、プレスカンファレンスの翌日に行われた東芝とのプレシーズンマッチは61-17と大勝を収めた。

一昨年まで3連覇を達成したパナソニックがそうだったように、2冠を制した今、サントリーが全チームのターゲットになることを166cmのSHは理解している。だからこそ、流はさらなるレベルアップが必要だと言う。

「去年は9位からの優勝。今年は全チームがターゲットにしてくる。(沢木敬介)監督も言っている通り、昨年と同じではいけない。進化したラグビーをしないといけない。レベルアップするのは、すべてです。個人的にはスペースを攻めたり、判断の質だったりをこだわっていきたい」

気になるサントリーの開幕戦の試合登録メンバーは以下の通り。
1石原慎太郎、2中村駿太、3須藤元樹、4ジョー・ウィーラー、5真壁伸弥、6ツイ ヘンドリック、7西川征克、8ジョージ・スミス、9流大、10小野晃征、11江見翔太、12マット・ギタウ、13村田大志、14中鶴隆彰、15松島幸太朗、16青木佑輔、17森川由起乙、18畠山健介、19ジョーダン・スマイラー、20桶谷宗汰、21日和佐篤、22デレック・カーペンター、23成田秀平

8月18日(金) ・秩父宮ラグビー場でサントリーは『トップリーグ2017-2018』開幕戦でキヤノンと激突する。「今は開幕戦が一番大事」と意気込む流主将は一戦必勝を期す。当日はリコー×NTTコムも開催。チケット発売中。