マルセイユ酒井に強力ライバル出現か アーセナル右SB獲得の可能性が浮上

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ドゥビュシー獲得を狙うと仏メディア報道

 マルセイユの日本代表DF酒井宏樹に、強力なライバルが出現する可能性が浮上している。

 フランス紙「レキップ」や、フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が報じている。

 マルセイユが獲得を狙っているとされたのは、アーセナルの右サイドバックであるフランス代表DFマテュー・ドゥビュシー。1985年生まれでベテランの域に入りつつあるサイドバックはアーセナルとの契約を2019年まで残すが、アーセン・ベンゲル監督のプランからは外れているという。

「レキップ」紙は、ルディ・ガルシア監督の言葉として「酒井のバックアップが我々のチームにはいない。それを獲得する必要がある」と、酒井がレギュラーであることを認めつつも、UEFAヨーロッパリーグを並行して戦う今季、レギュラークラスの頭数不足を解消する補強が必要だとの意向を伝えた。

 ドゥビュシーを獲得しても現時点で酒井の評価は揺るがないが、同ポジションの即戦力補強は競争相手の出現を意味する。残り2週間ほどとなった移籍市場で交渉がまとまれば、昨季フィールドプレーヤーでチーム最長の出場時間を確保した酒井にとっても、その地位を確立するための勝負のシーズンとなりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images