電車が見たいと線路際にお散歩、鉄道に乗ることが目的の旅行などなど。子どもが鉄道好きになるとその情熱にびっくり。さぁ、ここはママもみんな大好き新幹線に詳しくなって、子どもと一緒に楽しみましょう!

東海道・山陰新幹線



東京→新大阪→博多を結ぶ東海道・山陰新幹線。「のぞみ」「ひかり」「こだま」として走っています。

2011年には九州新幹線と直通運転が開始された事は記憶に新しいですよね。

この区間を走るのは「N700」新幹線です。かものはしのような先端部、青いシートがスタイリッシュな車体です。

2007年7月にデビューし、2013年3月にはバージョンアップした外観に「A」のシンボルマークのついた「N700A」が走り始めました。

時速285kmで走り、270kmまで達するまでに180秒しかかりません。

九州新幹線



2004年に運転開始された九州を走るには「つばめ」「さくら」。
全線開業当時は東日本大震災が起こり、オープニングCMが放送されないということがありましたが、地域の方が総出で歓迎する映像が元気をもらえると、話題になりました。

こちらの車体は「800系」。縦に並んだヘッドライトがぱっちり目に見える、赤いシートと木目調を生かしたおしゃれな車体です。

最高時速260キロで走ります。

TVCM (youtubeにリンクします)

北陸新幹線



1997年に東京→長野区間開業、2015年3月には長野→金沢区間が開業し話題になりました。

「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」は「E7系」。アイボリーホワイトの車体に上部は空色で先端まで続き、すっきりとしたヘッドライトがイケメン風です。

和をモチーフとした車内で、3列しかないグランクラス、シックなブルーのシートのグリーン車、普通車はグレーと小豆色のシートとそれぞれ落ち着いた雰囲気です。

東北・北海道新幹線



1982年に開業したJR東日本管内で最も長い距離を走る東京→新青森区間の東北新幹線、2016年3月には新青森→新函館北斗の北海道新幹線が開業。

「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」として走る「E5系」「H5系」。

ときわグリーンと呼ばれる緑の車体にハヤブサをモチーフにしたシンボルマーク、つつじピンクのラインが効いています。落ち着いたベージュのシートの内装です。「グランクラス」という3列のみの車両があります。

2013年3月から320kmという速さで運行しています。

番外編



ドクターイエロー



みんな大好き923型「ドクターイエロー」。10日に一度の周期で東海道・山陰新幹線区間を乗客は乗せずに走って電気系統や軌道のチェックをします。「新幹線のお医者さん」と呼ばれています。700系をベースに、全体が黄色に塗られています。

走行情報は秘密なので、滅多に見かけられないことや黄色から見ると幸せになれると言われていて、これを見るために調べてお出かけする鉄分多めの家族もいるようですね。


期間限定車両



アニメ「エヴァンゲリオン」パパママ世代には熱狂した方も多いのではないでしょうか。

山陰新幹線全線開業40周年、「エヴァンゲリオン」TV放送開始20周年を記念して、2015年11月より「500 TYPE EVA」車両が博多→新大阪区間を一日1往復走っています。

エヴァカラーの紫と黄緑が全面に施された車両はとても目立ちます。ネルフのマークが入っていたり、乗り込むときから気分が高まります。車内には「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「フォトスポット」「ジオラマ」、予約制のエヴァ「実物大コックピット搭乗体験」ができます。

2号車は自由席ですが、シートもエヴァカラー特別内装でカーテンを下ろすとそこにもイラストが描かれています。通常の新幹線と同じきっぷで乗車できます。

来春までの予定となっていますので、気になった方はお早めの乗車を!

乗車しなくても、東京駅付近では在来線と新幹線が見られる子連れで行けるお店が多数あります。

窓際は予約必須ですが、親子で新幹線を見て楽しむ時間もいいですね!

(文・川里 富美)