「ヒガシ様の言葉責め…」東山紀之、容疑者との“駆け引き”が話題に

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東山紀之演じる刑事・天樹悠を中心に、個性的なスペシャリストたち7人が難解な刑事事件に挑む姿が描かれている『刑事7人』(テレビ朝日系列、毎週水曜21:00〜)。8月16日に放送された第6話では、これまで明らかにされてこなかった天樹の妻子の死にいてふれられ、インターネット上でも初めて明かされる真実に反響を呼んでいたが、何より天樹と対峙した容疑者とのやりとりに注目が集まった。平均視聴率は、13.0%で(ビデオリサーチ調べ・関東地区)シリーズ最高を記録している。

この作品は、第1、2シリーズ共に高評を博し、この7月から第3シーズンに突入。この第3シリーズでは、天樹の妻子の死の真相について取り上げられることがまず大きな見どころになっており、時折、天樹の妻子の死については、触れられてきたが、この第6話で深掘りされた。

第1シリーズでは、既に妻子を亡くし、その悲しみから天樹が立ち上がり、再び刑事として動きだすところから描かれた。当時は、捜査一課長直轄の部署「警視庁捜査一課12係」に配属され、髪もぼさぼさという出で立ちで、「時間」に執着する一風変わった刑事として登場したが、2016年に放送された第2シリーズ、第3シリーズに入ってからは、機動捜査隊に入り、何かに追い詰められているようなシリアスな表情を見せ、視聴者からも「天城さんキャラ変わった?」「何か隠れたエピソードがあってのキャラ変か?」「前作とのギャップが……」といった声があがっていた。

そして今シリーズでは、“刑事7人”それぞれの環境も大きく変化。片桐正敏(吉田鋼太郎)が室長となり、犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する“最強の別動隊”=「第11方面本部準備室」を発足。そこに、天樹と12係に今も所属する沙村康介(眦萓宏)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、「未来犯罪予測センター」の山下功(片岡愛之助)、法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)が招集され、“シリーズ最強の敵”との熾烈な戦いに身を投じている。

この第6話のあらすじだが、天樹の妻子が不慮の事故で亡くなって12年。その命日に天樹は、亡き妻・清(井上依吏子)の父でもある法医学教室教授・堂本とレストランで食事をし、そこで、ある事実が告げられたのだ。それは天樹も初めて聞く“衝撃の事実”だった。

そんな折、「第11方面本部準備室」が専従捜査をする臨海エリアで、12年前から不可解な事件が定期的に発生していることが明るみになる。ショートボブの女性が次々と失踪し、その数は9人にも上っていた。沙村ら「第11方面本部」にも所属する「捜査一課12係」の面々は、一連の失踪事件の捜査を開始。失踪者のうち何人かが、ロングコートを着た長身の男と一緒にいたことを突き止める。

同じころ、作業中だったベテラン建築作業員・牛島繁利(やべけんじ)が転落死。なんと牛島は、12年前に天樹の妻子の事故を証言した人物だったのだ! 鑑識の結果、牛島は何者かに毒物を飲まされ、転落死した可能性が高かったことが判明。水田は、失踪事件について、山下が残したPC(通称:リトル山下)を使って情報を収集中だったが、天樹に協力し、12年前の“事故”をもう一度洗い直すことに。清の足取りを再確認するため、洋菓子店の店員・工藤優樹(黄川田将也)を訪ね……という展開だった。

徐々に真相に近づいていった天樹。ある容疑者との直接対決では、天樹に「頭悪ですね〜」と挑発。これに対し、ネット上では「ヒガシに頭悪いだと!」といった怒りのコメントも見受けられ、尚且つ、異常なまでの挑発に「セリフがクズ過ぎ!」「怖い怖い!」「サイテ―!」「とんでもないサイコパス!」といった意見が多数。しかし、そこから天樹の巧妙な返しが始まり、「煽り返し!」「ヒガシ様の言葉責め……」「ヒガシ、かっちょいい!」という声があがっていた。