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祖父母に日ごろの感謝を込め、9月18日の「敬老の日」に何かプレゼントを贈ろうと検討しているビジネスパーソンは多いだろう。そんな方に興味深いアンケート結果が公開されている。マクロミルが8月15日に公開した「敬老の日」に関するアンケートだ。

同調査は7月8日〜9日、マクロミルモニタ会員である20〜39歳の若者層500名、および60〜79歳のシニア層500名の計1,000名を対象に、インターネットリサーチにて行われた。

調査ではまず、"敬老の日"を祝う妥当な年齢について尋ねたところ、若者層では「60〜64歳」(22.2%)がトップに。一方、シニア層では「70〜74歳」(31.8%)という回答が最も多く、「敬老の日のお祝い対象年齢」は、若者層とシニア層でおよそ10歳の差が見られた。

次に、シニア層に対して「今年の"敬老の日"にお孫さんやお子さんからしてほしいと思うこと」を質問。その結果、「特に何もしてもらわなくていい」(69.7%)と回答した人が圧倒的に多く、次いで「食事会をしたい」(14.4%)、「一緒に過ごしたい」(11.9%)、「お祝いの言葉をかけてほしい」(9.6%)となった。

一方、「プレゼント(物)がほしい」(4.8%)や「旅行をプレゼントされたい」(4.1%)、「商品券・現金がほしい」(2.1%)といった回答は、いずれも5%にも満たない結果に。物よりも、会いたい、言葉がほしい、という人が多いことがわかった。

このほか、若者層に対し「昨年の"敬老の日"に、祖父母や両親に何かしたか」を聞くと、62%が「何もしなかった」と回答。理由を聞くと、「祝う対象となる人物(祖父母等)が離別・死別等でいなかった」(30.5%)を除くと、「"敬老の日"に何かをする習慣がない」(25.7%)、「必要性を感じなかった」(14.1%)、「"敬老の日"の存在を忘れていた」(12.9%)が上位に。老人を敬愛し、その長寿を祝うという"敬老の日"の趣旨が薄まってきていることが伺える結果となった。