ベネズエラの首都カラカスから20キロのグアティレにある刑務所(2016年7月1日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ベネズエラ南部のアマゾナス(Amazonas)州の刑務所で暴動が発生し、少なくとも37人が死亡した。当局が発表した。

 現場は同州プエルトアヤクーチョ(Puerto Ayacucho)にある刑務所。暴動は1時間にわたって続いたという。

 検察当局は施設での「37人の死亡」について捜査を開始したと明らかにした。暴動で職員14人が負傷したとする一方、死者に職員が含まれるかについては言及していない。

 刑務所の監視を担っている2団体によれば、37人は全員収監者だという。団体関係者はAFPに「刑事施設で起きた暴動としては最悪のもの」と述べた。暴動発生時、刑務所には105人が収監されていたという。

 アマゾナス州のリボリオ・グアルーリャ(Liborio Guarulla)知事はツイッター(Twitter)に「大虐殺」が発生したと投稿。内部に入った内務省の特殊部隊が35人以上の遺体を発見したと述べている。
【翻訳編集】AFPBB News