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米Microsfot .NETエンジニアリングチームは8月14日(米国時間)、「Announcing .NET Core 2.0|.NET Blog」において、.NET Coreの最新版となる「.NET Core 2.0」のファイナルリリースを伝えた。Visual Studio 2017 15.3のみならず、Visual Studio for Mac、Visual Studio Code、または好みのテキストエディタで開発をはじめることが可能。

同チームは同日、「ASP.NET Core 2.0」および「Entity Framework Core 2.0」の公開も発表している。

これら3つの実装の発表と同時に「.NET Standard 2.0」の完成も発表されている。

ランタイムの主な特徴は次のとおり。

ランタイムおよびフレームワークにおける主なパフォーマンスの改善

.NET Standard 2.0の実装

新たに6つのプラットフォームをサポート(Debian Stretch、SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2、macOS High Sierraなど)

x86版のJITコンパイラとしてRyuJITを採用

Linux ARM32版およびWindows ARM32版のプレビュー版が登場

.NET Core 2.0はWindows版(x64版、x86版)、macOS版、Linux版、Visual Studio 2017 Toolsのバイナリが提供されている。統合開発環境から利用することもできるが、コマンドラインから作業できるようになっておりさまざまな環境で利用できるようになっている。

以前のバージョンである.NET Core 1.0および.NET Core 1.1は双方ともにLTSサポートの対象となっており、2019年6月27日または.NET Core 2.0 LTSリリースが実施されてから向こう12カ月の間サポートが提供される見通し。

.NETエンジニアリングチームは.NET Core 1.0のユーザーに対し、.NET Core 2.0ではなく.NET Core 1.1へアップグレードすることを推奨している。