C・ロナウド不在もレアルが圧倒! 2戦合計5-1でバルサを破りスペイン・スーパー杯制覇

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アセンシオのゴラッソで先制、ベンゼマ追加点で勝負あり

 スペイン・スーパーカップ第2戦が現地時間16日に行われ、レアルが2-0と連勝。

 合計スコア5-1と宿敵バルセロナを圧倒して、UEFAスーパーカップに続き今季2つ目のタイトルを獲得した。。

 第1戦に3-1で先勝したレアルは、退場処分となったFWクリスティアーノ・ロナウドが不在なものの、ジダン監督の下で成熟したメンバーが並んだ。一方のバルサは3バックで臨んだ。

 試合が動いたのは前半4分だった。レアルのMFアセンシオがペナルティーエリア外でボールを拾うと、思い切り良く左足を一閃。ブレ球となって飛んだボールにバルサGKテア・シュテーゲンはまったく反応できないスーペルゴラッソが突き刺さり、1-0とレアルが先手を取った。

 その後もレアル優勢の流れは変わらない。前半39分にはショートカウンターからFWベンゼマがボレーシュートを突き刺して2-0と突き放した。前半終了時のシュート数はレアルの10本に対し、バルサはFWルイス・スアレスの1本だけ。FWネイマールがパリ・サンジェルマンに去った影響を大きく感じさせる45分間となった。

 後半開始早々の5分にはピケが早々に交代するなど、バルサは中盤のパス回しを含めて噛み合わない時間帯が続く。初の決定機は後半7分、L・スアレスのパスを受けたFWメッシが左足シュートを放った。しかしレアルGKナバスが触れたボールはクロスバーを直撃し、ネットを揺らせない。試合終盤にはL・スアレスが右膝を痛める仕草を見せるなど、バルベルデ監督にとってはリーガ開幕に向けて暗雲が漂った。

 一方のレアルは合計スコアが5-1となったこともあってか、後半の攻撃はペースダウンした。しかし守備のバランスを整え、崩れることなく90分間を戦いきり、今季も盤石の強さを感じさせるタイトル獲得となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images