何かとため込みやすい人は、気付かぬうちにストレスが蓄積され、気が付いた時には爆発してしまうことが多いですが、あなたはいかがでしょうか? ストレスをため込みやすいというのは、いってみれば体質です。ダイエットをするときに体質改善するのと同じで、ストレスをため込みやすい人も体質改善をすることで、ストレスフリーに過ごすことができるのです。
今回は、ストレスをため込みやすい3タイプをピックアップしてみました。

ストレスをため込みやすいタイプと解決法

1. 我慢してしまうタイプ

真面目で辛抱強い方は、何事もきちんとやりとげようと最後まで頑張ります。これ自体はとても素晴らしいことですが、「ストレスをため込む」という点からすると、この辛抱強さが我慢しすぎとなって結局はストレスにつながってしまいます。

【解決法】
頑張りすぎてしまうことが根本の原因なので、「ひと頑張りしたらひと休みをする」ことを取り入れてみましょう。特に熱心なだけにオーバーワークは要注意です。予定よりも30分早く切り上げたり、早めに寝て体を休ませるなど、「自分なりの手抜き」を取り入れましょう。このタイプは少し手抜きをしたとしても周りからするとそれが普通なので、少し手抜きするくらいがちょうどいい、と思って過ごしてみてください。「手抜き=適当」ではなくあくまでも自分なりの手抜きですよ。

2. 何事も心配性なタイプ

感受性が豊かなのはとても良いことです。とはいえ、普段から心配する傾向が強い方は問題ですね。何をするにも「うまくいかなかったらどうしよう」「私にできるのかな?」と不安になっていませんか? あまり不安をため込むと、できることも本領発揮されなかったり、知らず知らずのうちに心身をむしばんでしまいます。

【解決法】
不安を消し去りたいときには、「同じ時間考えるならマイナスなことよりもプラスのことを考える」ことを意識してみましょう。私はもともとマイナス思考で心配性でしたが、どうせ同じ時間考えるなら、マイナスのことよりもプラスのことを考えた方がうまくいくことに気が付いたのです。また、「考えたって仕方ないよ」とプラス思考にアドバイスしてくれるお友達と付き合うことも大切です。

3. 合理的に考えてしまうタイプ

合理的で物事をてきぱきとこなす傾向が強い方は、有能な人といえますが、その反面時間やお金、労力を無駄にしたくないという考えが強すぎる点が問題になりがち。周りから非難され対人関係においてストレスがたまりがちです。周りから見ると付き合いが悪い、お金に関してケチ、時間にせっかちなどと思われて、付き合いを避けられてしまったり嫌味を言われることも。そんな周囲からの目が不満となって爆発なんてことになるので大変です。

【解決法】
目先の目的や利益にとらわれずに、視野を広げてもっと大きな視点で損得を判断するようにしましょう。例えば、無駄だと思った世間話にも付き合ったり、人助けのためにお金を出したりしてみましょう。違った世界が見え、それと同時に周りからの目も変わってきて、過ごしやすい対人関係や環境を作っていくことができます。

ストレスをため込みやすい人は何か原因があり、少し思考を変えることでその原因を取り除くことができます。ストレスフリーに過ごすことができれば、何気ない毎日も快適に幸せに感じることができますよ。