移籍騒動が浦和戦欠場の原因!? ドルトムント、“デンベレ・スキャンダル”の新疑惑浮上

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浦和戦で一度先発に名を連ねるも、急遽メンバー変更でゲームには出場せず

 ドルトムントのフランス代表MFウスマン・デンベレはバルセロナへ移籍を希望し、12日のDFBポカールに向けた練習をボイコットするなど強硬手段に訴えた。

 しかし、実はそれ以前にも“予兆”があった可能性が浮上した。

 ドイツ誌「シュポルト・ビルト」によれば、デンベレが最初にバルセロナと接触したのは7月に行われたアジアツアーでのことだという。

 ドルトムントは7月15日に埼玉スタジアムで浦和レッズと親善試合を行ったが、デンベレは試合前に発表されたメンバーリストには先発として名を連ねていたものの、急遽メンバー変更でゲームには出場しなかった。記者陣には体調不良と発表されていたものの、実際にはすでにバルセロナ移籍騒動が浮上しており、これが浦和戦欠場の原因とされている。

 デンベレは練習参加のボイコットに対する罰として、ドルトムントからチームトレーニング参加を無期限で禁止されている。去就問題が解決するまでは試合への出場もなさそうだ。一連の“デンベレ・スキャンダル”は今月になって突如として公になったが、チーム内部では7月中から大きな悩みのタネとなっていたようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images