[8.16 J2第28節 讃岐1-0横浜FC ピカスタ]

 カマタマーレ讃岐はホームで横浜FCを1-0で下し、J2参入後クラブ史上初の3連勝を飾った。

 J1昇格とJ2残留に向けて勝ち点を積み重ねたい両者が激突。試合は前半17分に均衡が破れた。讃岐が右CKを獲得すると、キッカーのMF高木和正がグラウンダーのパスをPA右に入れる。これに反応したMF仲間隼斗が後方に落としたボールをMF渡邉大剛がPA手前から右足を振り抜く。GKから逃げるような回転がかかったシュートがゴール左を捉え、1-0。讃岐がサインプレーから先制のゴールネットを揺らした。

 対する横浜FCは、FWレアンドロ・ドミンゲスが右足ミドルシュートを放つなど反撃を試みるが、FWイバの高さをいかした攻撃を仕掛けることもできず、苦しい展開。前半はチャンスを作ることができないまま、1点ビハインドで折り返した。

 追加点を狙う讃岐は後半1分、右サイドから渡邉が制度の高いクロスを供給。PA左でFW木島徹也が左足ボレーを放つが、わずかに枠を外れる。さらに5分には、ロングスローの流れからDFアレックスが意表を突いたロングシュートを放つもGK高丘陽平に防がれた。

 終盤には横浜FCが猛反撃。後半38分、イパのパスをPA左で受けたMFジョン・チュングンが柔らかいクロスを入れ、MF中里崇宏が右足で合わせるが相手に当たってクロスバーを直撃。44分には、左FKからイバがヘディングシュートも枠を捉えることができなかった。試合はそのままタイムアップ。横浜FCは前半の1点に泣き、3試合白星なし(1分2敗)となった。

 試合後のヒーローインタビューで「最高です」と控え目に笑顔で語った渡邉。決勝点は、「イメージ通り決まりました。讃岐がJ2に上がって3連勝はなかった。今日は達成しようと言っていた。それを実現できて良かった」と勝利を喜んだ。


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