12日、中国メディアの財経網が、北京市にシェアスポーツジムが登用したと伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年8月12日、中国メディアの財経網が、北京市にシェアスポーツジムが登用したと伝える記事を掲載した。

最近北京市内のマンションの敷地内に多くの「シェアスポーツジム」が登場したという。小型のボックス内にランニングマシンが設置されエアコンもついており、利用料金は1分間で2角(約3円)だ。

記者が実際に試してみたところ、ボックスの大きさは4平方メートルほどで、空気清浄器やテレビも設置されているという。使用料金はスマートフォンのアプリから清算する仕組みで、ランニングマシンには音楽や映画を見る機能も付いている。

利用に際しては、専用アプリから実名登録と99元(約1600円)の保証金の支払いが必要で、QRコードをスキャンするとボックス内に入ることができる。運営会社は、年内に北京市内の各マンション敷地内にボックスを設置し、全国の10都市でも展開していく予定だという。

これに対し、中国のネットユーザーから「(マンション敷地内は)お金を払わなくても走れるのに、何でお金を払って走らなきゃいけないんだよ」「すぐ隣が公園なのに、なぜ公園で走らないんだ?公園なら空気もいいのに」といった指摘が多く寄せられた。

また、「汗のにおいをシェアするのですね」「ガラス越しに人から見られて、まるでハムスターみたい」などの意見もあり、ネットユーザーには不評のようだ。(翻訳・編集/山中)