金曜日に獲得が発表され、直後に行われたDFBポカール1回戦では当然ながら欠場となったマルコ・テラッツィーノ。しかし週末に控えるブンデス開幕戦ではオプションになる可能性があり、ハルテンバッハSDは「彼にはシステムに慣れるために時間はあまり必要ないだろう」との見方を示した。

特に先日まで加入していたホッフェンハイムでは、夏の準備期間をすべてこなしており、実際にいいパフォーマンスをみせていた同選手。しかしバイエルンからレンタルでセルゲ・ニャブリを獲得しており、アミリやデミルバイらとの定位置争いでは厳しい状況にあった。

確かに2012年から2014年まで在籍したフライブルク時代でも、テラッツィーノはわずか8試合の出場にとどまっているのだが、しかし今回の状況は大きく異なり、フライブルクでは今夏にグリフォとフィリップという二人のウィングが移籍した上、新戦力のカプストカはまだ時間が必要であり、またハベラーはU21欧州選手権参加でまだ遅れが生じている。

そのためテラッツィーノにとってはより多くの出場機会の確保が期待できる状況にあり、これから迎えるシーズンを前に26歳のMFは「フライブルクでアピールの機会を得られるということは刺激的なことだよ」と意気込みを見せた。