レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

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 スペインサッカー連盟(RFEF)の上訴委員会はレアル・マドリーからの異議申し立てを棄却し、FWクリスティアーノ・ロナウドに対する5試合の出場停止処分は覆らなかったようだ。スペインテレビ『ゴル』が報じたとして、『アス』紙が伝えている。

 C・ロナウドは、現地時間13日に行われたスペイン・スーパーカップ1stレグのバルセロナ戦で2枚のイエローカードを受けて退場処分となった。1枚目はゴール後にユニフォームを脱いだことによるもの、2枚目は転倒がシミュレーションと判定されたことによるものだった。

 退場処分に納得がいかないC・ロナウドは、主審の体を押して不満を表してしまった。試合翌日には、退場に対して1試合、主審を押したことに対して4試合、計5試合の出場停止処分が言い渡された。

 マドリーはシミュレーションの判定を不服として異議申し立てを行っていた。主審を押したことは変わらないとしても、少なくとも2枚目のイエローカードと退場処分を撤回させ、出場停止1試合を軽減させたいと望んでいたようだ。

 だが結局、訴えは退けられた模様。マドリーはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴える可能性もあるが、現状ではC・ロナウドは16日に行われるバルサとの2ndレグに加え、リーガエスパニョーラ開幕からのデポルティボ戦、バレンシア戦、レバンテ戦、レアル・ソシエダ戦を欠場することになる。

text by 編集部