夏に加入したG・シャビエルは、チームの中心として攻撃を牽引している。(C)J.LEAGUE PHOTOS

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[J2リーグ28節]町田3-4名古屋/8月16日/町田
 
 J2リーグ28節の町田対名古屋戦が16日、町田市立陸上競技場で行なわれ、名古屋が4-3で勝利した。前々節の愛媛戦は7-4、前節の松本戦は5-2と、驚愕のゴールラッシュを演じてきた名古屋が、またも乱打戦を制した。
 
 名古屋は開始早々の5分に先制点を奪われたものの、24分にガブリエル・シャビエルのパスを受けたシモビッチが左足で沈めて同点。さらに39分に新井一耀、42分に青木亮太が、G・シャビエルのFKに合わせて一気に勝ち越した。
 
 一方の町田は、後半に息を吹き返し、65分の井上裕太のミドルで1点を返す。さらにサイド攻撃を軸にチャンスを作り、72分に鈴木孝司のクロスを戸高弘貴が押し込んで同点に追いついた。
 
 そうして迎えた89分、夏に加入した名古屋の強力助っ人が輝いた。町田ゴール前で得たFKをG・シャビエルが直接沈め、名古屋が4-3で勝ち切ったのだ。
 
 全4得点に絡んだ殊勲のMFは「チーム全員の勝利だと思います。難しい試合になりましたが、チームに貢献できて嬉しい。首位に立つためには次も大事。勝利を目指したい」とコメント。名古屋の順位は3位のままだが、自動昇格圏内の2位・福岡に勝点差6まで詰め寄った。