[8.16 J2第28節 熊本0-0岐阜 えがおS]

 J2リーグ第28節が16日、各地で行われ、ホームのロアッソ熊本はFC岐阜と0-0のスコアレスドローに終わった。熊本は2戦勝ちなし(1分1敗)。岐阜は2試合連続の引き分けとなった。

 19位の熊本は約80分間を10人で戦った前節東京V戦から先発2人を変更し、今季5試合出場のMF三鬼海を抜擢。前節の数的不利で急きょ途中出場し、Jリーグデビューを迎えたDFジュニオールが初めてスタメンに名を連ねた。

 対する17位の岐阜も前節岡山戦から2人を変更。前半早々に交代したFWクリスチャンに代わって、横浜FMから期限付き移籍中のFW中島賢星が新天地で初先発を果たし、MF永島悠史が2試合ぶりにスタメン入りした。

 サイドを広く取った4-3-3でパスを回す岐阜に対して、熊本は最終ラインを厚くした5-4-1で構える。前半14分、岐阜MF庄司悦大の縦パスに反応したワントップの中島が左足シュートを放つも、GK畑実が片手でビッグセーブ。同23分には、永島のスルーパスを受けたFW風間宏矢がゴールを狙ったが、ジュニオールがブロックした。

 さらに前半40分、DF大本祐槻のパスを永島が受け、攻め上がったDF福村貴幸との細かいパス交換で抜け出すも、オフサイドの判定。一方的にボールを握ることに成功した岐阜だったが、前半を0-0で終えた。

 ハーフタイム明け、池谷友良監督から「90分間持たなくても走り切れ」と送り出された熊本もチャンスをつくる。後半23分、途中出場のMF嶋田慎太郎が右サイドを抜け出し、岐阜守備陣2人の間をぬってドリブル突破。左足で鋭いカットインシュートを放ったが、GKビクトルに阻まれた。

 岐阜は後半25分にFW難波宏明、同42分にMF小野悠斗を入れて攻勢をかける中、同アディショナルタイムには再びドリブルで突破した嶋田のシュートがゴールを襲う。それでもビクトルが右手一本でビッグセーブを見せ、試合は0-0でタイムアップを迎えた。


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