シャルケなどでプレーしたケヴィン=プリンス・ボアテング【写真:Getty Images】

写真拡大

 スペイン1部のラス・パルマスは16日、元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングとの契約を解消することが合意に達したと発表した。

 ボアテングとラス・パルマスとの契約は、2020年まであと3年間残されていた。「撤回不可能な個人的理由がこの予想外の退団を引き起こした」と発表には述べられており、クラブにとっても意外な出来事であったことが強調されている。

 ボアテングは16日の現地時間17時から会見を開くことを予定しており、ファンへの別れの言葉を告げるとともに、理由について語られることが見込まれる。会見にはミゲル・アンヘル・ラミレス会長も同席するとのことだ。

 現在30歳のボアテングは過去にトッテナムやボルシア・ドルトムント、ミラン、シャルケなどでプレーし、ミランでは背番号10も背負った。昨夏加入したラス・パルマスではキャリア初の二桁得点を挙げるなど活躍を見せ、今年5月に契約を2020年まで延長していた。

 今後の移籍先は未定だが、「家族の近くにいられる場所で選手としてのキャリアを続けることになるだろう」とラス・パルマスは述べている。

text by 編集部