カルロ・アンチェロッティ監督はまもなくして、センターバックに新たなオプションを加えることができそうだ。ジェローム・ボアテングは火曜、PRイベントのなかで「とてもいい感じできている。順調だし、もうすぐピッチに戻れるとはいえるね」とコメント。

昨季は筋肉系の問題に悩まされるなど、怪我に泣かされたドイツ代表CBは、リーグ戦わずか13試合の出場にとどまっており、アンチェロッティ監督としては今季こそはという期待感も大きい。

なお金曜日に迫ったレヴァークーゼンとの開幕戦について問われた28歳は、「準備期間では確かにあまりうまくいかなかったし、アジアツアーはタフなものがあったと思う」との見方を示しつつ、「でも重要なことはブンデスでいいスタートを切ること。できることなら最初から前に行きたいよね」と語った。


またその開幕戦では、そのボアテングとともに筋束を断裂したハメスと靭帯結合部を損傷したフアン・ベルナトが欠場。さらに腹筋を損傷しているティアゴとふくらはぎに筋損傷を抱えるハビ・マルティネスについても出場は厳しいだろう。

その一方でここまで中足の骨折により離脱が続いているマヌエル・ノイアーの復帰が期待される。バイエルンとしてもあえてリスクをおかすようなことはしないだろうが、しかしすでに1週間以上チーム練習に参加していることからも、アリエン・ロッベンやダヴィド・アラバととともに復帰を果たす可能性は高いはずだ。

ちなみにもしもバイエルンが今回勝利するならば、6年連続で開幕戦を制することになり、これはカイザースラウテルンが作った1989〜1994年までの記録に並ぶことになる。