タレントの上原多香子さんが18日の舞台千秋楽以降、芸能活動を無期限休止するというニュースが報じられています。

発端は、2014年に亡くなった夫・TENNさんの遺書に、彼女のW不倫を示唆する内容が綴られていたという週刊誌の記事。ネットの関連ニュースのコメント欄や本人のSNSなどは、彼女を非難するコメントが殺到しました。

この騒動の大きさを受け、活動継続は難しいとの判断があったのではと言われています。

しかし、ブームか!っていうくらい、芸能人の不倫報道が続出する今日この頃。今回明らかになったW不倫そのものについて、周囲の独身アラサー&アラフォーは「もう芸能人の不倫ネタはもう飽きた」「本人も相手も、脇役クラスのタレント。社会的に糾弾することもないと思うけど」と、冷めた目線です。

幸せな人生を夢見て婚活に励んでいる独身OLにとって、芸能人の色恋沙汰は女子会の繋ぎネタにこそなれ、基本他人事。ましてやW不倫です。ターゲット範囲外の既婚者が何をしてようと「うちには関係ねー」ということもあります。

また、旦那様が亡くなっていること、リークしたのが旦那様のご家族だったことは確かに異例でショッキングですが、「それ以上に、匿名SNSの暴力性のほうに引いた」という人が圧倒的に多い。だからこそ、活動休止というニュースを知って「何もそこまで追い込まなくても……」という気持ちになったのでしょう。

とはいえ、遺書と同時に公開された上原さんが相手に送ったとされているLINEメッセージは、恋愛日照りの独身アラサー&アラフォーに大きな衝撃を与えました。

それは、「恋愛体質女」の怖さです。

臆面もなく、軽やかに「好き」「会いたい」が言える「恋愛体質女」

報道された上原さんのLINEメッセージがホンモノだとして見てみるに、
「私……結婚ってとっても大きなことで人生の分岐点だったこともあるー」という部分は共感です。
「離婚するとか浮気は、もうあり得ないって思った」というのも共感です。
これこそ、“婚活中女子”の理想の結婚のあるべき姿だし、マインドです。

でもこれを、“恋する切ない気持ち”の枕として、好きになった相手(たとえそれが不倫でも)に、臆面もなく伝えられる「恋愛体質女」には、正直、戦慄を覚えます。

こういうこと書かれると、相手の男性も嬉しいんだろうなぁと想像がつくだけに(不倫ならなおさらなんでしょうね)、絶対にできそうな気がしない自分と、しれっとできる「恋愛体質女」の恋愛偏差値の差に慄くのです。

「オトナになっても、こんなに好き好き好きって、なるんだなぁって。ちょっとびっくりしてる。自分に」
「会いたいよ。旦那さん大事だけど、それ飛び越えてる」
「こんな気持ちでは絶対に旦那さんに戻れない」

これも、上原さんLINEとされているものですが、こんな気持ちに自分がなれるのか。そして、相手にストレートに言えるのか。いや、無理。というのが恋愛日照り女の本音です。

このやりとりの相手と上原さんの付き合い(男女の関係の時期は不明)は、共演した舞台の稽古から公演中のほぼ2か月らしいのです。その間に、これだけ本気で燃えられるって、羨ましい。羨ましいが、反面、怖い。だって、燃えたらこういうことになっちゃうわけしょ?ってなる。

そして、真面目な独身アラサー&アラフォーは「過去の失敗からちゃんと学びながら恋愛したい」「慎重に、自分の気持ちとともに、相手を吟味しないと」と思って日々を生きています。しかし、そのせいもあって、恋愛日照っているわけです。
一方、「恋愛体質女」はその“一線”を軽やかに超えていく。羨ましい。羨ましいが、目障りでもある。あーもやもや。

これらのキャプチャが、旦那様のスマホの画像ホルダに保存されていたというのも衝撃です。不倫がバレたら大変なことになってしまうとわかる人であれば、「最悪、LINEを送り合うのは仕方ないとしても、消去しとけよ」と思うでしょう。

しかし「恋愛体質女」は、自分が落ちた恋を抱きしめて、反芻するのも大好きなのです。お気に入りのLINEは、それこそ何度も何度も読み返して、味わい尽くす。そして、味わい尽くした頃に、次の「運命の人」が現れる。すごいな。

もしかしたら、キャプチャして画像保存していたのは、上原さん自身かもしれません。旦那様は、その画像を自分のスマホに転送しただけ、とか。どうしてそんなことをしたのか、理由はわかりませんが。

なかなか人を好きになれないというのも大変だけど、すぐ好きになって夢中になっちゃうっていうのも、ねえ。

「婚約中の彼がいながら会社の既婚先輩と不倫を開始」「結婚披露宴で登場した新郎が、付き合っていたはずの男と別人だった」……。その2では、あずき総研が働くアラサー&アラフォーからリサーチした、周囲を唖然とさせた「恋愛体質女」の目撃情報を紹介します。