アンドレ・シュールレが大腿筋に筋損傷を抱え、4週間の離脱に入ることが明らかとなった。昨季にクラブ史上最高額の移籍金で、マインツ時代の恩師トゥヘル監督率いるドルトムントへと加入したドイツ代表FW。

当時からその判断に懐疑的な声が出てはいたのだが、結局は度重なる負傷などの影響でわずか15試合の出場、2得点4アシスト、先発出場に至っては12試合のみとなっており、kicker採点平均は3.38という成績だった。

さらに今夏に行われたコンフェデ杯での参加が見送られたシュールレは、新たなシーズンでは期するものがあったのだが、しかしながら今回の負傷により再び4週間の離脱に入ることになる。

特にマルコ・ロイスの長期離脱や、ウスマン・デンベレの出場停止など、シュールレにとってはアピールするためのチャンスにもなっていただけに、今回の離脱は特に辛いものがあるはずだ。

その一方でインテルへの移籍が迫っていると伝えられていたエムレ・モアが、ふたたびドルトムントの練習場に姿を見せた。それは現時点でインテルとの交渉が「うまくいっていない」ためであり、ツォルクSDは「彼はドルトムントの選手だからここで練習する。ただ移籍が成立すると我々は考えていた、だからチームの写真撮影で彼を外していたのだ」と説明している。