【身近なちょいテク】切れ味の悪いハサミは〇〇で復活する

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日ごろから使うことの多いハサミですが、いつの間にか切れ味が悪くなっていて、袋を切ろうとしてもぐしゃっとなるだけで全然切れなかったり…。100均などで買えるとはいえ、切れない以外は問題なければ捨ててしまうのはもったいない! ハサミが切れなくなる原因は? 復活方法は?調べてみることに。

●汚れも原因?ハサミが切れなくなる理由

ハサミが切れなくなる原因は、大きく分けて2つ。(1)刃に小さな傷や変形ができてしまい、切れ味自体が落ちてしまっていること。(2)油やテープの粘着など、汚れが付着してしまっていること。無理に固い物を切ってしまったときや、通販で届いた段ボールのガムテープをハサミで切って開封する…。こうした行為の積み重ねによって、どんどん切れ味が落ちてしまうようです。

●まずは汚れを落としてみよう!

ハサミの刃が汚れていると思ったら、まずは汚れを落としてみるのが効果的。アルコールの含まれた除菌用ウェットティッシュなどで拭き取ると、きれいになり、切れ味も復活する事が多いようです。手元に文房具しかない場合は、消しゴムで擦るのも有効。

どうしても落ちないガムテープなどのベタベタ汚れには、除光液やハンドクリームを付けて、何回かハサミをチョキチョキ動かしてから拭き取ると、しつこい汚れも綺麗になるそうです。

●汚れていない場合は、刃の修復を

汚れていないのに切れ味が悪い場合は、刃自体に問題があるので、刃の修復を試してみましょう。簡単な方法は、アルミホイルを折りたたんで5枚重ねくらいになるようにし、ハサミで何度か切りましょう。これだけで刃の傷がなくなります。実はアルミホイルはハサミで切ると、切れた部分が圧力で溶けて、歯の欠けた部分にくっつき補ってくれるんだとか! 表面がつやつやしているクロムメッキのドライバーをハサミでカチカチ挟むだけでも同じ効果が得られるそうです。

留め具がネジのハサミなら、ハサミを分解して砥石を使って自分で研ぐこともできます。ポイントは絶対に刃と刃が重なる側の平らな面は絶対に研がないこと!ここを研いでしまうとまったく切れなくなってしまします。普段外側になっている斜めになっている刃の部分があるので、ここを研ぐようにしましょう。

手軽に買えるからこそ、気がつくと、ペン立てや机の引き出しが切れないハサミだらけになっているなんてこともありがち。切れなくなったらすぐに新しいハサミを買ってしまうのではなく、手軽な方法で切れ味を復活させてみてはいかが?

(文・姉崎マリオ)