オーストラリア・メルボルンで今年4月に起きた中国人殺害事件に関して、現地警察は犯人が標的を間違えた可能性が高いと明かしている。資料写真。

写真拡大

オーストラリア・メルボルンで今年4月に起きた中国人殺害事件に関して、現地警察は犯人が標的を間違えた可能性が高いと明かしている。15日付で中国僑網が伝えた。

豪紙ヘラルド・サンによると、被害者は留学生としてオーストラリアに渡りメルボルンで会計士として働いていた29歳の中国人男性。現地警察は中国人男性の遺体が見つかった付近の監視カメラに映った男性3人と日本車を重要な手掛かりと見て捜査を進めている。

現地警察は、「被害者の中国人男性は犯罪歴もなく、職場でも評判が良かった。彼の身辺調査からはトラブルに巻き込まれる要素は見つかっていない。今回の事件は犯人が標的を間違えたか、通り魔的な犯行の可能性が高い」と明かした。また、監視カメラに映った男性3人が事件に関与しているとは断定できないが、警察は彼らが事情を知っている可能性があるとして出頭を呼び掛けている。(翻訳・編集/内山)